こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動しているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です！

1月13日（月・祝）
成人式だったこの晴れの日に…
東京浅草にて『Original Play®実践会』を開催いたしました＼(^o^)／
（Original Play®については、こちらをご覧ください！
一緒に『発達』のために遊びませんか？！ ）

今回の会場はこちら(^^)/

広さもちょうど良く、やはり日本人は和室が落ち着きますね( ´艸｀)

今回は、2チーム8名。
2歳～7歳の子どもたちと遊ばせてもらいました🎶

始めのチームは、オリジナルプレイ経験者も含む大きめチーム。
慣れていることや、体が大きいこともあり、スタートからわりとアグレッシブに遊んでくれました(^o^)

【動画は大きいチームの2セット目】

※ ご参加の保護者の皆さまに許可をいただき、動画を掲載しております。（画質を下げていることをご了承ください。）

そして小さいチーム。
2歳～3歳は、なかなか1歩が踏み出せない様子。
すごく遊びたい気持ちは伝わってきていて…
それなら…と思ってこちらが近づき過ぎてしまうと
『まだなの！』
と（言葉ではなく）伝えてくれます。

私たちプレイヤーは、子どもたちが
『この場所は安全だから大丈夫』
と感じてくれる場を作り出して、子どもから遊び場に入ってきてくれるのを待つのですが…
なかなかこれが難しく
プレイヤー側が『遊びたい気持ち』が先走ってしまうと、このタイミングをちょっと間違えてしまうのです(^-^;

『遊ぶ』ことに先走るのではなく
どのようにしたら遊んでもらえるか。
『大丈夫だね。一緒に遊ぼう！』
そう感じてもらえる『場』をどう創り出していくか。
そこは、まだまだこれからかな
と(^^ゞ

でも。
そんな今回も『言葉』ではないコミュニケーションで、少しずつ距離を近づけて…。
小さいチームとも遊ぶことが出来ました＼(^o^)／

今回、私がファシリテーターとして行う2回目の実践会。
こんな私ですが、やっぱり数日前から上手くいくかドキドキしますし、落ち着かないのです（そんな風には見えないと、私を知っているほとんどの方に言われそうですが(^-^;）

ただ。
今回、やってみてすごく良かったと思うことは
1つの確信というか…
自信が出来たこと。

それは
子どもはみんな全力で遊びたいし
その遊び方を知っている
と言うこと。

わかっていました。
頭では。
事実、私は何度もブログでそう書いていますし
実際今までの実践会でも遊べていますし
“何を今さら”
と言われてしまうかもしれません。

それでも。
まだ自信が無かったのです💦
ゲームやおもちゃを使って遊ぶことに慣れている…
場合によっては、その遊び方しかしたことのない子どもたちに
ゲームも道具も使わないで遊ぶ遊び方を確実に伝えられる自信が。

あるリピーターの保護者の方からは
『大人から見ていると、何の道具も使わないで遊んでいるということが、すごく刺激的なんですよね。』
というお言葉をいただきました✨

そのくらい、本当に物にあふれている世の中で、その大切さをどう伝えられるのか…と。

でも。
今回確信しました。

どんな遊び方をしてきた子どもでも
全力で遊ぶことの楽しさを
全身を使って遊ぶことの大切さを
生まれながらにして知っているんだ
と。

だから
それを大人である私たちが無理やり伝えようとする必要は無かったのです。

それが確信出来た今回。
フレッドさんも何度も伝えてくれている
『プレイヤーが遊びを教えるのではなく、遊びは子どもから教わるもの』
という意味が、私自身の中にストンと落ちたように感じました。

そして、もう1ついただいた保護者の方からの嬉しいお言葉が…
『見ているだけで笑顔になれますね。』

😭😭😭
最高の言葉だなぁ
と思います✨

遊んでいる子どもとプレイヤー
だけでなく
見ている大人も
笑顔にしてくれる
Original Play®💕

なので！！
今年もたくさん遊びますよ～💕
皆さま、よろしくお願いします🎶


※ 最後に残られていたご家族のご厚意でプレイヤーと写真を撮っていただきました！

ピラティススタジオ Studio B-liebe（ビリーブ）
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