【 ピラティスの歴史 】

第一次世界大戦中にドイツ人のJoseph Hubertus Pilatesにより考案されたもので、始めは負傷兵がベッドの上でも行うことが可能な『リハビリ』として開発されました。
その後、アメリカニューヨークのダンサーの中で評判が高まり、現代では世界中で行われています。

一般的なトレーニングは、筋肉の強化(パワーアップ)を目指すものが多い中で、ピラティスでは『身体の使い方の再教育』を目指します。
身体の中心(コア)を意識しつつ筋肉を伸ばす(ストレッチしていく)イメージで動くことにより、インナーマッスルにも適切にアプローチをしながら、現代人にありがちな『限られた筋肉だけに負担をかけて生活をする』という動きのクセを修正していきます。
この結果、間違った姿勢や動きによる痛みの改善、またアスリートにとってはパフォーマンスアップにも繫がり、より快適に人生を歩めるようになります。


《 Joseph Pilates 》

【 B-liebeでお伝えしているピラティス 】

ピラティスには様々なスタイルがあります。
その中で、B-liebeがお伝えしているピラティスは『ウエストコーストスタイル』と呼ばれるもの。
このスタイルは、ピラティスのファーストジェネレーションのお一人である『Eve Gentry』さんがつくり上げたもので、彼女は指導をする際に大切なことは『クライアント ファースト』であるとおっしゃっています。

この言葉に込められた想いは…
『目の前にいるお客様の身体が、どのようなアプローチを必要としているか』
ということを何よりも大切に考えていくということです。

このような想いを元に、B-liebeでは様々なアイテムや手法、そして各インストラクターの知識を十分に発揮しながら、各々のお客様の『想い』を大切にレッスンを進めていきます。
皆さまのお身体が、本当は何を必要としているか…
私たちと一緒に探していきませんか?


《 Eve Gentry 》