こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動しているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

今月半ばに、浜松にてアメリカのピラティスマスターである『Sandy Shimoda』先生より『クラシカルスタイル』のピラティスを学んできました😍

サンディ先生は、ピラティスのファーストジェネレーションのお1人である『Jay Grimes』氏が監修されているロサンゼルスの『Vintage Pilates』のオーナーで、世界各国を回りながらセミナーをされています✨

ピラティスさんが行っていた、オリジナルのティーチングスタイルを大切に伝えてくださっていて、晩年のピラティスさんのスタイルと考え方を学ぶことが出来るのです(o^^o)(ピラティスには様々なスタイルがあります!)

そんな、サンディ先生に初めてお会いしたのは2017年。

とってもお恥ずかしながら、それまで体感していた『クラシカルスタイル』のピラティスへの印象は『キツい』というものしかありませんでした😨

ただ…
絶対にそうではないはず!
という想いがどこかにあり…
ピラティスさんが何を伝えようとしていたのかを感じられる場所に出逢いたい!!
という想いが強くなっていたころに、私が所属するピラティス団体『BESJ』のセミナーで『Vintage Pilates』に行くチャンスがあるというお話をもらい、僭越ながら「絶対に行きたい✨」と手を挙げさせていただき念願が叶ったのですo(^^)o

その結果…
想像よりもはるかに多くのことを学び…
体感することが出来て…
それまで持ったいた『クラシカルスタイル』への印象どころか、自分が行っていた『ウエストコーストスタイル』への理解も、未熟だったことを思い知ったのです😲

そして、2回目が2018年の7月。
(そんな2回目のロサンゼルスでの様子はこちら(^o^)/ ロサンゼルス Pilates 修行の旅(^o^)

そこでさらに理解が深まった上での…今回でした(^^)

ロサンゼルスでは、ひたすらレッスンを受ける形だったので、今回は改めてじっくりサンディ先生の考えも聞けることも楽しみで🎶

結果…
ピラティスの楽しさを改めて感じたことはもちろんですが、サンディ先生の人柄の素晴らしさも改めて実感しました✨

サンディ先生は、ただ『ピラティス』を伝えるのではなく…
トレーナーとしてどうあるべきか
(トレーナーにとってもクライアントさんにとっても)人生にとってピラティスがどういう存在であるべきか
などなどなど…
を、私たちの疑問も受け止めながら、とてもユーモアたっぷりで返してくださるのです✨✨

そして…
今回印象的だった言葉の1つが…
(『Jay Grimes』氏がおっしゃっていることだそうです。)
私たちインストラクターの仕事は
『ピラティスを教える』
ことではなく
ピラティスでどのように体を使うべきかを、クライアントさんに気づいてもらう…
そして最終的には、私たちがいなくても、その使い方が出来るようになるところまで『クライアントさん自身に』感じてもらう…
そうすることが私たちの仕事だと。

これは、BESJで伝えている『ウエストコーストスタイル』をつくり上げた、これまた私の大好きなファーストジェネレーション『Eve Gentry』さんのお考え
『ピラティスのエクササイズを伝えるのではなく、ジョセフ(ピラティス)の哲学を伝えていくことが大切』
というものにも、とても近いように感じたのです。

そう。
私が大好きな先生方は…
ピラティスを通じて『生き方』を教えてくださるのです。

あぁ。
だから私は、2年半前にサンディ先生にお会いした時から
『ずっとサンディ先生から学び続けたい』
と感じていたんだ✨
と、今回しっかり認識出来ました😍

よくお客様がおっしゃいます。
『ピラティスって、ほんとに奥が深いですよね!』
と。

そうです✨
だから私は、ハマったんです!
『終わりがないなら一生やってやる!!』と🎶

だって。
生き方そのものに関わるくらい奥深いのですから💕

なので!
これからも、学び続けますよ~(o^^o)

サンディ先生、ジヘイさん、通訳の植木さん、一緒に学ばせていただいた皆様、ありがとうございました✨
そして、いつもこのような機会を与えてくれる所属団体BESJに感謝いたします!

ピラティススタジオ Studio B-liebe(ビリーブ)
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