こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動しているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

私がピラティスと共に、日本の皆さまに伝えていきたいと思っていること…
それが『Original Play®』ということは、先月のブログでお伝えした通りですが🎶
(以前のブログはこちら(^^)/ Original Play®アドバンス in 淡路島

そもそも…
『Original Play®』っていうけど何をして遊ぶの??
…と、オリジナルプレイについて話そうとすると必ずと言って良いほど聞かれます。
それはそうですよね( ´艸`)

ただ…
これまた必ずと言って良いほど、私は答えに詰まります(^-^;
理由は1つ。
奥深過ぎて、私の言語力で語るには時間が必要だからです💦

今のところの私の中で、答えとして一番伝えやすいかな?と思うのが
『外から見た『見かけ』は動物の子どもがじゃれてるみたいな感じ』
かな?と。

でも…
この『一言』には、すごくたくさんの意味が含まれていて…
なので、私にこの質問をしてくださった方は、その後、私の熱烈な『Original Play®愛』の餌食となります😜

『Play』=『遊び』
と理解してしまうと、大人にとっては、日本語で言うところの『娯楽』と捉えてしまう可能性が高いかな?
と思います。
でも、そうではなくて。

子どもにとっては
『遊び』=『発達』
なのです✨

だから…
『ゲームをすること』や
『勝ち負けを競うもの』は
『発達のための遊び』とは意味が異なるのです👊

今の世の中では子どもたちにとって…
『ゲームが出来ること』は友達とのつながりのためには必要なのかもしれません。
『勝ち負けを競うこと』もある特定の意味での発達(忍耐力など)にとっては必要かとも思います。

でも…
この2つの要素がなくても遊べるのです✨
そして、その『遊び』の中で本当の『発達』が出来るのです✨✨

だって…
動物たちはそうだから。

あまりにも『人間的』であることに偏ってしまっていて、大人は本来の『生きる術』を見失いつつある世の中。

その中で、私たちプレイヤー(子どもとOriginal Play®をする大人のことです)にとって『Original Play®』の先生は、実は子どもたちなんです。

子どもたちは、
自分が発達のために…
世の中を生き抜くために…
するべきことを本来はわかっています。

ただ現代は…
『大人の娯楽としての遊び』の遊び方を、あまりにも早い段階から身につけてしまうこと…

さらに

昔ながらの
近所の友達と公園で遊んだり
外で走り回る
という中で、いつの間にか行っていた『発達のための遊び』を知らない大人が多くなってしまっていること…
(これは昨今の様々な社会事情が引き起こしてしまっていることで、誰が悪いと責めることは出来ないと思っていますが)
故に、その大切さが忘れ去られてしまっていること…

そのことにより、本当であれば『本能』として身につけているはずの
『生き抜くために…発達のために…何をするべきか』
を見失ってしまっている子どもも多くいるのではないかと私は思っています。

『Original Play®』は
子どもたちにとっては、この見失いそうになっている『自分が生きていくために必要なこと(発達)』を思い出すことが出来て…

さらに

私たちプレイヤーは『人が発達するということが本来どういうことなのか』を、子どもたちから学ぶことが出来るもの
なのです。

私は今まで、数回の子どもたちとの実践会の中で、それを目の当たりにしています。

その瞬間に立ち合ってみませんか?

ご興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください!!

https://facebook.com/events/2454645328120975/?ti=cl

日本の多くの方々に届くことを願ってます✨


【2019年アドバンス講座メンバー】

ピラティススタジオ Studio B-liebe(ビリーブ)
千葉市花見川区幕張本郷1-11-24 フォルテビル4D
Mail:dear@studio-b-liebe.com
HP:https://www.studio-b-liebe.com/