こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

今回は久しぶりに『想い事』がテーマ。
この激動の時代を可能な限りストレス無く生きるための術について考えてみましたので、お付き合いください(^^)

IT社会の中で…

先日、父がパソコンをいじりながら…
父『(以前のバージョンと違うから)やり方がわからない!』
私が作業をして一応解決。
父『これ(IT全般)は変化が早すぎて、ついていかれないよ。』
私『う~ん。そしたら、わからない部分は聞いてもらえれば大丈夫だよ?』
父『でも、絵美はこうやって簡単に出来るわけで。そうなると何だか自分が情けなくなるんだよね。時代から取り残された感覚で。』

ん?
それは私に対するプライドか?(^^;
なんてことも考えつつ、その場はいくつか会話をして終わったのですが。

その後、一人になってから疑問が出てきて…
『父の歳(75歳)で出来ないのは仕方ないのでは?』
『でも出来る人もいるか??』
『好きだからかな?』
『ん?でも、そもそも私も『好き』ではないぞ?』
『(あまのじゃくだから)時代に全力でついて行くことにも興味は無いし…』
『でも、ある程度出来ないと仕事にならないし。。』

なんて自問自答がわーっと湧き出てきまして(^^;

そこでさらに考えたことは…
そもそも父の全盛期時代に変化は無かった??

いやいや。
思いっきりありました。
『バブル全盛期』→『バブル崩壊』
という激動の時代が Σ( ̄□ ̄|||)!

事実。
その時期、父は建築業界の最前線で大変なことになっていて…。
でも、当時まだ子どもだった私には、そんな姿を微塵も見せずに時代を乗り越えていて。
大変になっていたことを知ったのは、私が大人になってから。
とはいえ、その時にはもう『今となれば思い出』的な話し方をしていたのですから。

私にしてみれば、それもそれで大変な時代の変化だったろうに。
でも、その『変化』にはちゃんとついていってるんですよね(^^)

時代の変化についていく?

そこで、いろいろとグルグルしつつ私の中で今出ている結論は…

多分
『好き』
とか
『生きるために必要』
とか
人によって理由は異なっても
メリット 必要がある時。

そんな時に、人は時代の変化についていこうとするのかな?と。
『好き』な人は意識的に。
『必要』にかられての人は、多分無意識に必死についていっている感じかもしれないですが。

逆に言うと。
『ついていかれない』
ということも、実は
『(好きでも無いし、ことさら必要でもないから)ついていかない
という選択を無意識にしているのかも?
なんて思ったのです。

後日、父と似たような会話になった時に『バブル期』のくだりをザックリと伝えてみたら
『まぁ、それはそうなんだけどねー。』
と、納得したようなしないような表情ではありましたが(^^;

ただ。
私もいつかきっと父のように感じる時期がくるんだと思います。
(既に若干迎えつつあるので(^^;;)
でも、そんな時は、こうやって思えれば、その時代も楽しめるかな?
なんて思いました(^^)

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