こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です！
いやぁ。
オリンピックとパラリンピックが終わってしまいましたね〜(TT)
若干ですが『ロス』ぎみです。。
実は私。
長年『インストラクター』という仕事をしていながら、普段スポーツ観戦で特別に興味をもっている種目があるわけでは無く(^^;
正直なところ、オリンピックもパラリンピックも、こんなにじっくり見させてもらったのは初めてでした。
中でも、ことさらパラリンピックについては…
お恥ずかしながら、少し前までは競技種目もあまり知らなかったくらい(><)
しかし最近ご縁をいただき、あるパラ種目についてのお話を詳しく聞かせていただける機会があり、障害の種類などによるクラス分けが、本当に細かく決められていることを知り…
さらに…
スタジオに来てくださる方に、病気などの関係で身体の一部が動かしにくい方もいらっしゃるのですが、その方々とレッスンをさせていただきながら感じていることは
『健常者と変わらない』
ということ。
確かに、インストラクターとして安全面で配慮するべき場面が少し増えることはありますが、それ以外は何も変わらないと感じるようになってきた中で…
今回のパラリンピックは、改めて様々なことを感じると共に、私自身にとっていろんな意味での『学びの場』でもある大会となりました。
そして、明らかに私の中で『多様性』という言葉の存在感が変わったように感じています。
2020年、占星術的に時代は
『地の時代』から
『風の時代』に。
特徴の1つとして言われていることが
『国籍』や『性別』などに目が向きやすい『地の時代』
に対して
ボーダレスな『風の時代』
さらに…
『風』の時代と言うだけあって
個性が無いと吹き飛ばされる
そうです！
くしくも、そんな時代に切り替わった直後に開催された『多様性と調和』をテーマの1つにとして行われた今回の大会。
そして、島国なせいか『多様性』への向き合い方が苦手な人も多い私たち日本人。
もちろん私もそうである中で、今回感じたことを大切にしながら少しずつ変われると良いな♪
なんて思います(^^)
今回の大会開催に関しては、様々な意見がありますし、手放しで『感動した』だけで終わって良いものではないんだとは思います。
ただそれでも個人的には、現在の落ち着かない社会情勢の中で、一時でも夢中になれるものを与えてくれて、その中で様々なことを感じさせてくれた、選手やボランティア皆さま、そして多くの関係者の方々には、純粋に感謝をしたいと思います！
本当にありがとうございました！
そして、お疲れ様でした！！
ピラティススタジオ Studio B-liebe（ビリーブ）
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